どうも!しょーじろーです。
話題沸騰中の東京卍リベンジャーズのマイキーこと佐野万次郎の魅力をまとめてみました。
プロフィール(身長、体重、年齢、血液型、髪型、バイク)から彼の成り立ちまで総まとめにしてみましたので、ぜひマイキーファンクラブの方々に役立てば幸いです!
ではどうぞ!!
マイキー(佐野万次郎)のプロフィール
まずはマイキーこと佐野万次郎のプロフィールからいきましょう。
[box02 title=”マイキーのプロフィール一覧”]
- 名前:佐野万次郎(通称:無敵のマイキー)
- 誕生日:1990年8月20日
- 血液型:B型
- 体重:50kg
- 愛機(東卍設立前):ホンダDio
- 愛機(設立後):ホンダCB250T(バブ)
- チーム:東京卍會(東卍)
- 性格:自由奔放で大胆不敵。仲間想いで仲間がやられたら必ずやり返す。兄である佐野真一郎を心から尊敬している。
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マイキーは主人公の花垣武道(タケミっち)の1個上で、一応先輩です。
東京卍リベンジャーズの世代をざっと並べてみるとこんな感じ
- 佐野真一郎(マイキーの兄):昭和55年(享年23歳だが、生きていれば25歳)
- 黒川イザナ:昭和62年(18歳)
- 柴太寿:16歳(平成元年)
- マイキー:15歳(平成2年)
- タケミチ:14歳(平成3年)
意外ですが、実はマイキーはタケミチの一個上で先輩なんですよね(本当の年齢はタケミチの方が11個上ですけどw)
あと東卍の伍番隊隊長であるムーチョこと武藤泰宏も昭和62年生まれなので、マイキーの3つ上です。
3つ上のムーチョが下に付いている時点でマイキーすごすぎ…
マイキーの兄貴である佐野真一郎は実兄で10歳年上です。マイキーにとっては尊敬する兄貴でもあり、父親がわりでもありました(作中では登場時点で亡くなっています)。
東京卍リベンジャーズ第13巻より
作中でも常々兄貴の話題を出すことがあり、今でも偉大な兄を尊敬しているのがわかります。
マイキーのバイク(CT250Tバブ)はどんなバイク?
マイキーが乗っている通称バブはCB250Tと言われるホンダのバイクです(僕はバイクは全く詳しくないのでここまでしかわからなくてすいません)。
東卍設立前はホンダのDio(原チャ)に乗っていましたが、その時からCB250Tに乗りたいと思っていたそうです。
東京卍リベンジャーズ第8巻より
ちなみにバイクに乗るときはヘルメットも被ってませんし、何より中学生は免許が取れないので全員無免許&ノーヘルですね!
マイキーの髪型一覧(幼少期~七小時代~中学~現代(未来)まで)
マイキーは過去話が結構多かったので、幼少~大人になるまでの画像を集めてみました。
幼少期のマイキー
七小時代のマイキー
七小のマイキー。この頃からたった一人で暴走族をノシたりしていたらしい。もはや完全に◯ー坊。
中学時代(東卍設立前)のマイキー
東卍設立の時のマイキー。この頃からすでにちょっと大人っぽくなり、東卍のチームをまとめる存在になっています。
中学時代(東卍設立以降)のマイキー
東卍設立後の15歳(中3)のマイキー。この頃すでに3つ上である黒竜(ブラックドラゴンの)の九代目を潰したりしてました。
東卍時代(タケミチ脱退後)のマイキー(過去と現在の中間)
東卍がタケミチの今後について揉めていた時のマイキーの髪型。小学校時代の幼い髪型に近い。
タケミチが脱退した後の髪型。黒髪になり、長髪になってます。染めるのをやめた理由はわかりませんが、目の雰囲気が昔とかなり変わっています。
未来(現代)のマイキーの髪型
そして未来のマイキーはタケミチが過去を変える度に変わります。
未来を変える前
東京卍リベンジャーズ第1巻より
これはタケミチが初めてタイムリープ後。
橘直人から東卍の話を聞かされた時のマイキー。この頃のマイキーは凶悪な犯罪者としてマークされているが、全く尻尾を掴ませない周到ぶりで知られていました。
未来を変えた後
東京卍リベンジャーズ第15巻より
東京卍リベンジャーズ第202話「Get away」より
未来を変えた後のマイキーは黒髪や金髪ショート。兄である佐野真一郎と顔の輪郭や雰囲気が似ていますが、未来を変えるごとに人相も変化しています。
ちなみに兄はこちら。
↓↓↓
東京卍リベンジャーズ第16巻より
東京卍リベンジャーズ第15巻より
この浦飯幽助感大好き。
東京卍リベンジャーズって佐野真一郎が裏主人公だと思ってるので、物語が進めば進むほど兄貴が生き続けていることを実感します。
マイキーの彼女は?
マイキーは小学時代からモテそうな気を持っていますが、彼女がいるという事実は今のところ出てきていません。
自由奔放ゆえに彼女という存在は作らない性分なのかも。
ただ小学校時代からAVを見ていますし、エロにはバッチリ興味があるっぽいので、DTというわけではないでしょう。
※「四十八手って何個か被ってるよな?」と聞かれて固まる、小学生のドラケン。
東京卍リベンジャーズ第2巻より
小学生で四十八手という言葉を知っているのはマイキーだけだと思います。
マイキーは喧嘩(格闘)の天才である
マイキーは幼少期から格闘(喧嘩?)の天才です。
おそらくですが、幼少期から未来に至るまで喧嘩で一度も負けたことがない。
マイキーは両親がおらず、じいちゃんと兄の佐野真一郎が親代わりであったが、じいちゃんが道場を営んでいたのでマイキーはちょくちょく顔を出していました(実は場地圭介も通っていた)。
東京卍リベンジャーズ第14巻より
何も練習しないでこれ。
跳躍力がおかしい。1.5mくらい跳んでる。
マイキーは幼少期からとにかく格闘センスが抜群でした(場地圭介から見ても天才だったので、強さの底が知れない)。
マイキーの一撃必殺KOシーン
あとマイキーはなんと言っても一撃必殺の蹴り技(特にハイキック)である。
東京卍リベンジャーズ第3巻より
「10秒で殺してや・る!」が掛け声みたいなKOシーン。長内もパーちんをボコボコにするほどの実力者だが、マイキーの前では1秒すら持たない。
そして次は一虎にハイキックを食らわすシーン。
東京卍リベンジャーズ第7巻より
パワーがおかしい。若木武丸ですか、君は。
162cmという体格で人一人分の体重ごと引っ張ってハイキックを食らわす。もう完全に人間技ではない。
そして最後は半間。
東京卍リベンジャーズ第7巻より
こめかみにハイキック一閃である。
ちなみにマイキーはこの前に散々鉄パイプとかで殴られまくって足にも来ていた。なのにこの当て勘。
反応できなすぎて、半間が笑ったまま失神してます。誰が勝てるんだこの怪物に…(ちなみに兄貴の佐野真一郎はあんまり喧嘩が強くなかったが、マイキーに負けないカリスマ性があったそうな)
マイキーはとにかく兄(佐野真一郎)が好き
しかし、自分より明らかに弱いはずの兄をマイキーは心から尊敬し、愛していました。作中では度々兄貴に話題を出す所からも、兄を慕っていることが伺えます。
東京卍リベンジャーズ第1巻より
タケミっちと友達になったのも、どこかタケミチの生き様が兄貴と被ったからでは?というのがわかります。
東京卍リベンジャーズ第1巻より
タケミっちに心を開いたマイキーが兄貴の時代の不良の話をするシーン。この頃からマイキーは心の拠り所となる兄貴的な存在を求めていたのかもしれません。
それは物語が進む毎に兄がいないことへの不安感が色濃くなっていきます。
東京卍リベンジャーズ第13巻より
マイキーは自分の人生の指針となる兄や仲間を失い、心の拠り所を求めています。
タケミチに兄貴的な役割を求めるのも、実年齢26歳のタケミチが兄貴的であり、大人に感じるからかもです。
無敵の強さと繊細な心を併せ持つマイキーには、兄やタケミチのようにまっすぐぶつかってくれる存在が必要となっています。
マイキーは兄が好きな人も好き
ちなみにマイキーは兄が好きな人も好きです。
それを単に示すシーンがこちら。
東京卍リベンジャーズ第144話より
マイキーは心を開いていない相手を見る時は瞳孔が開かず、どことなく爬虫類ぽい目をする。
しかし、イヌピーがタケミチの話をした瞬間にその目は一変する。
少年マガジン2020年10号東京卍リベンジャーズ第144話より
「タケミっち!(ピク)」である。明らかにイヌピーへの見方が変わっている。
イヌピーの
- 「第十一代目総長には花垣武道を指名する!(タケミチが好きだ!)」
- 「初代(佐野真一郎)の面影を見た(君の兄貴も好きだ!)」
のダブルパンチで一瞬でイヌピーに心を開くマイキー。
マイキーは「タケミっちは兄貴に似てる」と発言した通り、タケミチはマイキーが心を開いて話せる数少ない人物です。
そんなタケミチの事を推す&兄と被って見えたという発言に心を開かざるを得なかったのでしょう。
マイキーは推しを推すものを推す男なのです。
まとめ:マイキーは危うく、そしてカッコいい
東京卍リベンジャーズ第3巻より
マイキーの魅力はカリスマ性や喧嘩の強さはもちろん、純粋さ故の危うさでもあります。
危ういからこそ心の指針となるドラケンが必要であり、支えとなるタケミチが必要であり、暴走を止めてくれる仲間が必要なのです。
この物語の行く末は、ある意味マイキーが握っているといっても過言ではないので、今後の展開によってマイキーがどういう変化をしていくのかを期待したいですね
というわけで、マイキーの魅力まとめでした!
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