東京卍リベンジャーズのドラケンの髪型・強さ・名言(まとめ)

ドラケン(龍宮寺堅) 東京卍リベンジャーズ
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どうも、しょーじろーです!

この記事では東京卍リベンジャーズの兄貴肌であり、マイキーの腹心でもあるドラケンこと龍宮寺堅のプロフィール(髪型、愛機、血液型)や喧嘩の強さなど諸々をまとめてみました。

厳密な強さは描かれていませんが、ドラケンはおそらくマイキーとタメを張るレベルの強さであると予想されます(黒川イザナともマイキーとも喧嘩してないからわからずじまいですけどね…)。

そんなドラケンについて迫ってみましょう!!

ドラケン(龍宮寺堅)のプロフィール

龍宮寺堅(通称:ドラケン)ではまずは基本情報から。

  • 通称:ドラケン
  • 本名:龍宮寺堅
  • 所属チーム:東京卍會(副総長)
  • 身長:185cm
  • 誕生日:1990年5月10日
  • 血液型:O型
  • バイク:カワサキ・ゼファー
  • 性格:男気のある、頼れる兄貴肌

身長はなんと中学生3年時点で185cm!!大人びた風貌もあってどう見ても中学三年生には見えません。ちなみに大人になっても風貌は全く変わっておらず、そのまんまのドラケンです。

下の画像は12年後の最新版ドラケン(関東事変後)。

ドラケン(龍宮寺堅)

ほぼ変わってないどころか、ちょっと若くなってる感すらあります。東京卍リベンジャーズのキャラみんな若過ぎる。

ドラケンの生まれ

ドラケンは物心付く頃から両親がおらず、2歳で風俗街のファッションヘルスで育ちました。

東京卍リベンジャーズのドラケンの生まれ

渋谷生まれ渋谷育ちで、周りには不良(な大人)ばかりだったので、まさに不良のエリート街道を歩んできました。

ドラケンの大人な性格は、そもそも大人に囲まれた生活環境だったからなのですね。それでも完全な悪の道に染まらなかったのは、男気のあるワルに囲まれてきたからではないかと思います。

小学校から強かったドラケン

ちなみにドラケンは小学校の頃から生粋の喧嘩好きで、ことあるごとに喧嘩ばかりしてきました。

ドラケン(龍宮寺堅)

タトゥーが入ってる小学5年生なんかいるかw

体格がよく、パワーとスタミナが抜群だったので、並みの中学生では到底太刀できないほどでしたね。

ドラケンとマイキーとの出会い

ドラケンとマイキーとの出会いは、高校生で渋谷近辺を仕切っている「鮫山一派」がきっかっけでした。

ドラケンの強さを聞きつけた鮫山一派に袋叩きにされてからというもの、さすがのドラケンも逆らえなかったのです。

ドラケン(龍宮寺堅)

しかし小学生一人相手に高校生が数人で袋叩きとかw

そしてその鮫山一派から「七小のマイキーを連れてこい」と命令されます。その七小のマイキーこそが現在の東卍の総長である佐野万次郎だったのです。

ドラケン(龍宮寺堅)

高校生の総長クラスを倒したマイキーに興味を持ったドラケンは、「マイキーが鮫山一派にやられる前に喧嘩してえ!」と、連れてくるついでに喧嘩を売ることを決意(なんてやつw)。

しかし実際に会ってみると、想像と全く違う姿をしたマイキーでした。

ドラケン(龍宮寺堅)

東京卍リベンジャーズ第2巻より

マイキーに喧嘩を売ろうと思っていたドラケンも、その風貌に拍子抜けしてしまい、そのまま鮫山一派の元に案内することに。

マイキーは「お前の頼みだから聞いてやる」と、言われるがままに鮫山一派の元へ。

ドラケン(龍宮寺堅)とマイキーとの出会い

東京卍リベンジャーズ第2巻より

そしてマイキーは鮫山一派の元へ着くと、一直線に鮫山の顔面にトーキック。

ドラケン(龍宮寺堅)とマイキーとの出会い

東京卍リベンジャーズ第2巻より

つま先で鼻の先端を正確に蹴りぬきます。絶対痛いよこんなん。しかも不意打ちだから覚悟する間もなく、ダイレクトにダメージを受けます。

ドラケン(龍宮寺堅)とマイキーとの出会い

東京卍リベンジャーズ第2巻より

マイキーの雰囲気にのまれた鮫山一派は何もできず、立ち尽くすのみ。そしてドラケンを鮫山一派から解放し、仲間となりました。

マイキーは喧嘩の強さだけでなく「誰を潰せば最も効率的に敵を叩けるか?」を理解していたように思います。強さとカリスマ性を併せ持つマイキーにほれ込み、下につくことを決意します。

ドラケンの愛機(バイク)について

ドラケン(龍宮寺堅)の愛機(バイク)

ドラケンの愛機であるバイクはカワサキのゼファーです。

そういえば特攻の拓の主人公である浅川拓もゼファー(通称:エディ・ローソン号)に乗ってましたね!

カワサキ | KAWASAKI ゼファー400 | ZEPHYR

バイクブロス様 カワサキ | KAWASAKI ゼファー400 | ZEPHYRより引用

ちなみに13歳じゃ免許取れないし、ヘルメットもしてない上に暴走族とはどういう中学生だ…

【画像あり】ドラケンの髪型

次はドラケンの髪型ですが、ドラケンは基本的に髪型はずっと変わっていません。しいていうなら未来を変える前に死刑囚になったドラケンくらいです。

小学校

ドラケン(龍宮寺堅)

小学校時代はまだ辮髪(べんぱつ)ではなく、普通に金色の短髪少年でした(普通ではないかもしれないw)。

中学一年生

ドラケン(龍宮寺堅)の愛機(バイク)

中学一年生の時はオールバックで後ろに結ってますね。もうこの時点からだいぶ大人にしか見えない体格で、身長はすでに180cm超えてそうな雰囲気です。

中学三年生

龍宮寺堅(通称:ドラケン)

辮髪(べんぱつ)verのドラケン。この時には身長185cmになっていて、中学生クラスならだれも太刀打ちできない体格になってます。

実はマイキーとタメを張るんじゃないかと思ってるので、どこかでタイマン実現しないかなと切に願っています(殺し合いとかじゃない普通の喧嘩ね)。

未来ver1

ドラケン(龍宮寺堅)の髪型

これは83抗争後のドラケンですね。スキンヘッドになりましたが、面影はドラケンそのもの。ていうか若い、若すぎる。

12年前とほぼ空気感が変わってないってどういうことなんだ。

未来ver2

ドラケン(龍宮寺堅)の髪型

これは死刑囚になる前に東卍の属していた頃のドラケンです。東卍のトップとなった稀咲の命令を実行した後の姿です。

黒髪verも似合ってます。というか割とドラケンはどんな姿でも様になる。

未来ver3

ドラケン(龍宮寺堅)

これは関東事変後の現在(未来?)のドラケンです。

髪型は変わっていませんが、黒髪になっています。大人ドラケンは男の色気がむんむんに漂っているな。

くーこんな大人になりてえぇぇぇぇ!!!

ドラケンの彼女は?

ドラケン(中学生三年生時)には彼女がおり、それはマイキーの妹である佐野エマちゃん。

佐野エマ

エマとドラケンは完全に両想い(どちらかというとエマの方がドラケンを好きかもしれないが)で、エマの誕生日プレゼントにぬいぐるみをあげる姿はほのぼのして癒されますね。

佐野エマにぬいぐるみをプレゼントするシーン

ドラケン(龍宮寺堅)の彼女(佐野エマ)

東京卍リベンジャーズ第8巻より

エマの誕生日にぬいぐるみを上げるシーン。

エマがゲーセンで欲しがっていたのを知っていたドラケンは、ゲーセンでぬいぐるみをとれるまで頑張って手に入れたということなのか。

さすがイケメンは彼女が言った何気ない一言も覚えているものですな。ドラケンは男としての矜持を持ち、なおかつ彼女への愛情表現も忘れない男なのです。

ドラケンの喧嘩の強さについて

ドラケンはタイマンでの喧嘩シーンは少ないものの、怪物級の強さを誇ることは間違いないです。ここでは喧嘩の強さを物語るシーンを見てみましょう。

vs 芭流覇羅

ドラケン(龍宮寺堅)の強さ

芭流覇羅との抗争では、一瞬で10人ぶっ飛ばすという化け物クラスの強さを見せつけています。

つーか片手で人を引っ張りまわしてる時点でおかしい。ビスケットオリバか。

マイキーが格闘技術と喧嘩センス、胆力ならドラケンはシンプルにパワー&スタミナですね。

vs 半間修二

ドラケン(龍宮寺堅)の強さ

vs 半間修二ではガードした半間を数メートル吹き飛ばすという人間離れした業を見せます。

普通なら複雑骨折レベルでも耐えきる半間のタフネスもすごい…

人間を吹き飛ばすほどのパワーを持つドラケンなので、並の中高生では全く相手にならないですね(大人でもならないと思うが)。

vs 黒龍

ドラケン(龍宮寺堅)の強さ

黒竜との抗争では、マイキーが柴大寿とタイマンしてる間にドラケンが黒竜の兵隊100人近くをボコボコにしていました。

ドラケンクラスのパワー&スタミナになると、100人相手でもなんなく倒せてしまうのか…

グラップラー刃牙の頃の範馬刃牙が100人のヤンキー相手に負けた(確か25人くらい倒して負けた)ことを考えると、ドラケンは子供時代の刃牙より強いことになります。

ドラケンは死亡していた?

余談ですが、実はドラケンは物語の初期では2005年8月3日にある83抗争によりキヨマサにナイフで刺され、死亡しています。

83(ハチサン)抗争ではキヨマサから恨みを買ったドラケンが刺され、死亡するはずでしたが、タケミチが未来を変えたことでドラケンの命が救われたのです。

当初は橘日向を救うミッションだったはずが、徐々に東卍の仲間を救うための戦いになってるのがなんだかタケミチらしいですね。

ただ欲を言うならエマちゃん、場地、イザナの世界戦もなんとかして欲しいんだん…伏線求む(余談すまん)。

ドラケンの名言

では最後にドラケンの名言の数々を紹介しましょう。発言が完全な大人過ぎて中学生じゃないのがウケますw

東京卍リベンジャーズの名言集”譲れねぇモンがある””

今時”女”にそれ言うやついねぇぞ?

昭和だな

ビっとしてたぜ?

東京卍リベンジャーズ第1巻より引用

ドラケンにすごんだタケミチに対して「言ってることが昭和だけどビッとしてたぜ?」と一言。ドラケンがタケミチのことを男として認めていることが伝わります。

東京卍リベンジャーズの名言集喧嘩強ぇ奴なんて

いくらでもいんだよ

でもな

”譲れねぇモン”の為なら どんな奴にでも楯突ける

オマエみたいな奴はそーいねぇ

東京卍リベンジャーズ第1巻より引用

ドラケンは、喧嘩の強さよりも「譲れないものを持つ男」を評価していることがわかります。喧嘩の強く、でも過去に負けたこともあるドラケンだからこそ、喧嘩以外の強さの必要性もわかるのかもしれません。

東京卍リベンジャーズの名言集東京卍リベンジャーズの名言集東京卍リベンジャーズの名言集”東卍”立ち上げの時マイキーが来てた特攻服(トップク)だ

”東卍”にとって命みてぇなシロモンだ

”着るか着ねぇかはオマエ次第”

”でもオマエに持っていて欲しい”ってよ

タケミっち

オマエは”東卍”の恩人だ

みんなが認めてる

オレもその一人だ

オレからも改めて礼を言う

ありがとう

東京卍リベンジャーズ第4巻より引用

自分よりも年下であり、当時東卍の部下でもなかったタケミチに対して頭を下げ、礼を言うドラケン。

こんな”オトコ”な中学生いるか??いねえよなあ!?

東京卍リベンジャーズの名言集東京卍リベンジャーズの名言集東卍か…

ガキの頃はよかったな

ただチームをでかくするって突っ走ってよ

喧嘩喧嘩で毎日が祭りみてぇで

東卍はオレの全てだった

もう一回人生やり直してもオレは同じ生き方を選ぶ

後悔はねぇ

東京卍リベンジャーズ第5巻より引用

東卍愛が伝わるドラケンの名言。ドラケンにとって東卍とは人生そのものでありました。

東京卍リベンジャーズの名言集東京卍リベンジャーズの名言集これから愛美愛王(メビウス)とモメる

”不良(オレら)の世界”は不良の中だけで片付ける

東卍のメンバーはみんな家族もいるし

大事な人もいる

一般人に被害出しちゃダメだ

周りの奴泣かしちゃダメだ

下げる頭持ってなくてもいい

人を想う”心”は持て

東京卍リベンジャーズ第2巻より引用

愛美愛王と東卍の抗争に巻き込まれた中学生の親から非難された時のドラケンの発言です。

ドラケンはこの頃から「裏(不良)と表(一般人)の世界は住み分けなければいけない」ということを知っていました。

ドラケンはマイキーの暴走を抑え、不良道を教える存在だったのです。

東京卍リベンジャーズの名言集長内

テメーがなんで負けたか教えてやるよ

不良の道外れたからだ

親襲ったり彼女レイプしたりよお

やってる事がクソなんだよ

東京卍リベンジャーズ第3巻より引用

不良の親や彼女を襲ったりする長内率いる愛美愛王に対しての発言です。ドラケンには自分の信じる不良道があったからこそ、その道を外れた長内が許せなかったんでしょう。

ひたすらカッコいいですね、ドラケン。笑

まとめ

さてドラケンまとめでした!

ドラケンは東卍にとってなくてはならない存在であり、もちろん喧嘩の強さもピカイチです。

現在(2021年6月11日時点)では、タケミチとドラケンが何かを起こしていきそうな予感がするので、関東事変後の最終章もめちゃくちゃ楽しみですね!

東京卍リベンジャーズの漫画もアニメも楽しんでいきましょう!!

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