【総まとめ】ドリフターズのキャラを画像と解説付きで紹介!

【総まとめ】ドリフターズのキャラ一覧を画像付きで紹介! ドリフターズ
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どうも、しょーじろーです。

この記事はドリフターズに登場するキャラクター一覧を画像と合わせて紹介しています。

今更ながらドリフターズにハマりすぎて何回も何回も読んでます。

読みすぎて更に歴史が気になってきて、Wikiでググったり歴史コンテンツを見たりしながら必死に学んでる最中。個人的に好きなのはサンジェルミ伯。シャイロック8世との交渉のシーンは何度読んでもしびれる…

ドリフターズのキャラ一覧(時系列・画像付きで紹介)

ドリフターズのキャラ一覧ですが、見やすいように時系列(年表順)で並べています。

国や時間軸を見ながらキャラを見ていくと更にドリフターズが楽しめますよ!キャラがたくさんいて、かつバラバラだから調べるのすごい大変でしたがw

更には

  • 歴史上に実在したキャラ一覧
  • 異世界に出てくるキャラ一覧

に分けているので見つけやすいと思います。ではどうぞ。

歴史上に実在したキャラ一覧(時系列順)

ハンニバル・バルカ:紀元前247年(カルタゴ)

ハンニバル・バルカ

ハンニバル・バルカは紀元前247年(西暦元年より247年前)に生まれたカルタゴ(現在はチュニジア)という国の将軍です。

第二次ポエニ戦争を開始した人物とされており、連戦連勝を重ねた戦歴から、カルタゴが滅びた後もローマ史上最強の敵として後世まで語り伝えられています(Wikipediaより)。。

チュニジアでは5ディナール(紙幣単位)の肖像画として使われているみたいですよ!

ハンニバル

チュニジアの紙幣/世界の国々より

作中ではほとんどボケた老人みたいな扱いで出てきますが、たまに目覚めたように戦略アドバイスをして信長を助けています。

【ハンニバルが織田信長に間接的に気づかせるシーン】

ハンニバル・バルカ ハンニバル・バルカ

ドリフターズ第4巻より

最新刊ではボケから目覚めたシーンも出てきていて、これから活躍シーンが増えるかもなのでめちゃ期待してます!

スキピオ・アフリカヌス:紀元前236年(ローマ帝国)

スキピオ・アフリカヌス

スキピオ・アフリカヌスは、共和政ローマ期の軍人、政治家。元老院議員(国会議員的なやつ)です。

正式名称は「プブリウス・コルネリウス・スキピオ・アフリカヌス・マイヨル」らしいです。

名前なげえ。

スキピオは戦争戦略に長けていて、第二次ポエニ戦争後期(ハンニバルが開始させた戦争と言われてます)に活躍し、カルタゴの将軍ハンニバルをザマの戦いで破り、スキピオは戦争を終結させたという話があります。

※しかもその戦いでハンニバルを処刑することはせず「カルタゴの復興にはハンニバルが必要不可欠」との判断で生かしたそうです。その判断にはローマから多大な反感を買ったそうですが、数々の処刑要請もすべてはねのけたそうな。

作中ではハンニバルから「パクリ野郎!」と言われて喧嘩をしつつも、お互いに一目を置いていて、ハンニバルが失禁して馬鹿にされるのを見て憤慨する良いところもあります。

スキピオ・アフリカヌス スキピオ・アフリカヌス

スキピオ・アフリカヌス

ドリフターズ第1巻より

戦争では敵として戦いつつも、お互いに一目を置いていた関係だったわけですね。

安倍 晴明(あべのせいめい):921年(延喜21年)

安倍 晴明(あべのせいめい)

安倍晴明は平安時代の陰陽師です。

占い・天文・時・暦の編纂(占い、天文などの情報を集めて整理整頓して書物化する仕事)を担当する部署にいたそうです。

役職的には中務省(天皇の補佐)に属する機関のひとつにいて、天皇の補佐や、詔勅の宣下など、朝廷に関する職務の全般を担っていた為に、八省の中でも最も重要な省とされていました

[box01 title=”【用語解説】”]

  • 詔勅(しょうちょく)=天皇が公に意思を表示する文書を作ること
  • 宣下(せんげ)=命令の公文書を公布すること
  • 叙位(じょい)=朝廷の儀式の一つで,五位以上の位階を進授する行事。いわゆる「お前は今から将軍に昇格だ!」みたいなことをやる人
  • 朝廷=天子(てんし)が政治をとる所。天子とは一国の帝王、天皇

[/box01]

一言でいうと国王の政治補佐、兼スピリチュアル系の情報まとめ係みたいなことですね。

戦争に関わっていたわけではないので、十月機関の人材集めや活動全般サポートのような形で動いているようです。

源 義経(みなもと の よしつね):不明(与一の兄)

源 義経(みなもと の よしつね)

源 義経(みなもと の よしつね)は平安時代末期の武将(誕生日は不明)であり、与一の兄でもあります。

河内源氏の源義朝の九男として生まれ、幼名を牛若丸(うしわかまる)と呼ばれていたそうです。

作中のキャラクターから見える通り、義経は独断での行動が多いことでも知られており、その行動の数々によって源義朝(異母兄)の反感を買い、対立することになっています。

更に能力の高さを恐れられていて、源義朝は彼を脅威と見ていたようですね。

義経の兵略と声望が法皇の信用を高め、武士達の人心を集めることは、武家政権の確立を目指す頼朝にとって脅威となるものであった。

Wikipediaの源義経より

ドリフターズでは彼の自由奔放さが描かれていて、与一と絡むシーンも出てきますよ!今後どんな感じで絡むのか楽しみー!

那須与一:1166年

那須与一那須与一は平安時代末期の武将・御家人です。

家系図上は那須氏二代当主と伝えられています。

家督を相続した後(家を継いだ後)は資隆と名乗ったと伝えられるため、漫画の登場シーンでは那須資隆 与一(なす すけたかよいち)と名乗っています。

与一は戦いの天才でもあり、廃棄物(エンズ)のジルドレと戦うシーンは圧巻ですね!

那須与一

可愛さ全開の容姿と強さでファン多しです!

ジル・ド・レ:1405年(フランス)

ジル・ド・レ

ジルドレは百年戦争期(フランス王国を治めるヴァロワ朝と、イングランド王国を治めるプランタジネット朝およびランカスター朝というフランス人王朝同士の争いに、フランスの領主たちが二派に分かれて戦った内戦フランスの貴族・軍人です。

本名はジル・ド・モンモランシ=ラヴァルだそうな。

作中に出てくるジャンヌ・ダルクに惚れ込んでいて、彼女が捕らえられてから荒んだ生活になったそうです。

ドリフターズ第3巻より

実物語ではジルドレよりも先にジャンヌ・ダルクが処刑されていましたが、ドリフターズでは両方とも生きていますね!(これ以上はネタバレになるから言わないよ!w)

ジャンヌ・ダルク:1412年(フランス)

ジャンヌ・ダルク

ジャンヌ・ダルクは15世紀のフランス王国の軍人です。

フランスの国民的ヒロインで、カトリック教会における聖人でもありますが、19歳の時に「不服従と異端」の疑いで異端審問(中世以降のカトリック教会において正統信仰に反する教えを持つ(異端である)という疑いを受けた者を裁判する)にかけられ、異端の判決で火刑に処せられてしまいます。

ちなみに処刑から25年後に、ジャンヌの復権裁判が行われた結果、ジャンヌの無実と殉教が宣言されれ、1909年に列福、1920年には列聖され、フランスの守護聖人の一人となっている。

ちなみに列福、列聖はカトリック教の言葉であり、それぞれこんな意味があります。

[box01 title=”列福、列聖の意味”]

  • 列福…徳と聖性が認められ、聖人に次ぐ福者の地位に上げられること
  • 列聖…信仰の模範となるにふさわしい信者を聖人の地位にあげること

[/box01]

つまりは有罪(カトリック教の教えに反しているとされた)で死んでから無罪判決が出て、その後に「崩壊寸前のフランス王国を救った国民的ヒロイン」となって、今でも語り継がれているというわけですね。

国を救った立役者なのに火刑って…そら病むし恨むわ!!

というわけでドリフターズのジャンヌさんはひたすら荒れております。それは読んでのお楽しみということで。

明智 光秀(あけち みつひで):1516年

明智 光秀(あけち みつひで)

明智 光秀(あけち みつひで)は戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名です。

織田信長に見出されて重臣に取り立てられたものの、本能寺の変を起こして主君を自害させました。

ただ実際には織田信長の死体は発見されなかった説もあります。

光秀軍13,000人に対し、近習の100人足らずに守られていた信長は奮戦したが、やがて寺に火を放ち自害したとされている。信長の死体は発見されなかった。

Wikipedia 明智光秀より

作中では織田信長のライバルとして登場します。この二人がどういう展開を生み出すのかが気になり過ぎる…

織田信長:1534年

織田信長

織田信長は誰もが知る戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、戦国大名、天下人です。

天下布武を目指して奮闘するも、光秀の反乱によって夢叶わずに終わりましたが、ドリフターズでは現代版にリメイクされてるのがなんか嬉しいw

ちなみに主人公の島津豊久には「ノブ」と呼ばれていて、普通に仲のいいお父さんと息子みたいな関係になってますw

織田信長 織田信長

ドリフターズ第1巻35Pより

島津豊久とノブさんの関係がひたすら微笑ましい…w

織田信長

あと個人的に大好きな最高のドヤ顔。

ノブさんは名言とドヤ顔率高くて好きですね。

島津豊久:1600年(安土桃山時代)

島津豊久

島津豊久はドリフターズの主人公であり、その精強さを天下に知らしめた薩摩郡の武将です。

島津家久の子で、屈強な薩摩軍の中でも特に目を見張る活躍をしていたとされています。

漆川梁海戦に参戦。朝鮮水軍で3番目の大船に漕ぎ着けた豊久は、「豊久跳んで敵船に移り,敵を斬ること麻の如し」と記録されるほど活躍を見せ、家臣と共に競いながら敵から奪取した船は、後に豊臣政権に献上して感状を貰っている。

Wikipedia 島津豊久より一部抜粋

「跳んで敵船に移り、敵を斬ること麻の如し」と言われるほどに強かったとされていますね。

なんだかドリフターズを読んでると彼の活躍を嬉しく感じる自分がいるw

主人公だからというのは除いても一番好きなキャラですね。

サンジェルマン伯爵(1691年:スペイン)

サンジェルマン伯爵

サンジェルマン伯爵(ドリフターズではサンジェルミ伯)は、18世紀のヨーロッパを中心に活動したと伝えられる人物です。

貴族の生まれで、経済的な安泰や高度の教育・教養もあります。

教養面では化学に限らず様々な分野の知識が豊富で、一流の音楽家でもあり、また優れた画才をも示したことが評価されています。

鉄砲に関する知識もありドリフターズが鉄砲を作っていると知ったときには「火薬はどうすんのよ!?」と問い詰めており、世界の内情についてかなり詳しいです。

作中の設定では島津、織田信長、与一やハンニバルどころか、ヒントだけで松永弾正も知っています。

サンジェルミ伯
サンジェルミ伯

サンジェルミ伯

サンジェルミ伯

サンジェルミ伯

ドリフターズ第4巻より

ドリフターズでは交渉役や知恵部分で大きく貢献していて、サンジェルミがいなかったら戦争の装備や食料調達は不可能だった(ネタバレ過ぎるから詳しくは言わないけど!)と言えます。

最新の6巻(2019年8月19日時点)ではほとんど出てこなかったですが、個人的に好きなキャラなのでまた活躍がみたいですね!

土方 歳三(ひじかた としぞう):1835年

土方 歳三

土方 歳三は幕末期の幕臣(征夷大将軍を直接の主君として仕える武士)であり、新選組副長です。

局長・近藤勇(勇さんは作中でもちょっと出てくるよ!)の右腕として組織を支え、戊辰戦争では旧幕軍側指揮官の一人として各地を転戦したとされています。

歴史では「味方によって銃殺された」ともあり、不服の死を遂げたことによってエンズ側になったのかも?

その乱戦のなか、銃弾が腹部に命中し落馬、大野が急いで駆けつけたときにはもう絶命していたという(異国橋付近であったという説も)。敵の銃弾ないしは流れ弾に当たったとするのが通説だが、降伏に頑強に反対する土方を除くために味方の手によって暗殺されたとする説もある。

Wikipedia 土方歳三より一部抜粋

また土方は武士としての生き方にこだわっており、エンズでありながらも武士としてのスタンスを崩さない男気があります。

特殊能力もなく、戦う際には剣術のみ!!

彼は味方となるか?敵となるか?に関しては全くの謎ですが、彼によってストーリー展開は大きく変わると見ています。

ブッチ・キャシディ、ザ・サンダンス・キッド:1866年(西部開拓時代:アメリカ)

ブッチ・キャシディ

ブッチ・キャシディ(左)、ザ・サンダンス・キッド(右)は、アメリカ西部開拓時代後期のアウトローであり、ワイルドバンチという強盗団です。

サンダンスとブッチは追いつめられてボリビアまで逃走するも、隠れ家を軍に包囲され、銃撃戦の末に死亡したとされています。

作中では目立ったシーンは出てきませんが、マシンガンでジルドレを撃ちまくるシーンは爽快感抜群でしたね!

山口 多聞(やまぐち たもん):1892年

山口 多聞(やまぐち たもん)

山口 多聞は日本の海軍軍人です。

ミッドウェー海戦(ミッドウェー島での日本とアメリカでの戦い)において戦死したとされています。

作中では「未来の技術を持つ男(ミッドウェー島で使われた大日本帝国海軍の航空母艦)」としてグ=ビンネン通商ギルド連合のシャイロック8世からもてなしを受けています。

山口多聞ドリフターズ第2巻より

ご飯大盛りやでコレ…いい生活しとるやんけ!

グリゴリー・ラスプーチン:1869年(ロシア)

グリゴリー・ラスプーチン

帝政ロシア末期の祈祷僧(シャーマン。神などの人間を超える神格化されたものに対して、何かの実現を願う人らしい)

歴史上ではかなり嫌われていて、暗殺によって死を遂げたとされていますが、キャラクター性によって映画化や曲などにも使われてたりします。

作中ではハンチングを被った兄ちゃんですが、実際の写真は仙人みたいな感じです。興味がある方はぐぐってみるといいですよ。

アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ:1901年(ロシア)

アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ

アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァは、最後のロシア皇帝ニコライ2世とアレクサンドラ皇后の第四皇女(天皇の四女)です。

1917年の二月革命(第一次世界大戦中のロシアで1917年に発生した革命運動)で成立した臨時政府によって家族とともに監禁され、その後銃殺刑にあったとされています。

17歳という若さで裁判手続きも踏まずに銃殺された恨みがエンズとしてのアナスタシアを生んだんでしょうか。

ちなみに作中では同じ不遇の死を遂げたジャンヌ・ダルクを心配する優しさもあり、人間らしさも残っています。

菅野直(かんの なおし):1921年

菅野直(かんの なおし)

日本の海軍軍人です。

太平洋戦争における撃墜王とも呼ばれていて、戦死認定による二階級特進で最終階級は海軍中佐となっています。

ドリフターズでも描かれている通り、歴史上でもかなり破天荒っぷりが描かれています

飛行学生時、菅野は「菅野デストロイヤー」という渾名がつき、破天荒ぶりは他の航空隊にまで知られていた。海兵同期の香取穎男によれば、「学生のうちに四、五機は壊している」「九六艦戦を二、三機。ほかに零戦も壊した。

いずれも着陸のときで、命取りになる離陸時の事故でないのがいかにも菅野らしい」という。宇佐空の岩井滉三は「菅野デストロイヤーの名が私のところまで伝わってきたことからして、大分では九六練戦を何機も壊したのではないでしょうか」という[14]。菅野は飛行学生時代の写真の裏に「stant(スタント)ハ終ワッタ」と書き残している[15]。

Wikipedia 菅野直より一部抜粋

艦戦壊しまくりやんか…ちなみにドリフターズの登場シーンでは故障した艦戦を殴って直そうとする荒業も見せています。

菅野直(ドリフターズ)

ドリフターズ第1巻より

異世界では銃ですら貴重なので、艦戦というアドバンテージを持つ彼の活躍が楽しみ過ぎる!!

キャラ的にもぶっ飛んでて大好きなので、今後に期待したい!

異世界のキャラ一覧(歴史上実在しない)

ここからは異世界に出てくるキャラ一覧です(歴史上には実在しないやつ)。

黒王(こくおう)

黒王

黒王(こくおう)は廃棄物(エンズ)の王であり、世界を滅ぼさんとするラスボス的存在です。

黒王には「無限に食料を生み出せる+仲間の傷を回復できる」という能力があり、完全チートで無敵な能力を持っています。

本当に島津、織田信長、与一率いるドリフターズは彼を倒すことができるのだろうか…今後が気になって仕方ないっす。

紫(むらさき)

紫(むらさき)

ドリフターズを異世界に呼び込んでる謎の人物。詳細すべてが不明。

EASY(イーズィー)

EASY(イーズィー)

廃棄物(エンズ)を異世界に呼び込んだ人物とされている。世の中に恨みを持っており、黒王を駒として異世界の破壊を目論んでいる。

オルミーヌ(十月機関(オクト))

オルミーヌ

ドリフターズのマネージャー的な感じの役割をしている十月機関のメンバー。

普段、織田信長からはオッパイーヌと呼ばれており、よくおっぱいを揉まれるけど怒るだけで終わる。

カフェト(十月機関(オクト))通称:ハム

ハム

第1巻に一度だけ登場した(たぶん)、十月機関の情報収集役。

セム(十月機関(オクト))

セム(ドリフターズ)

同じく第1巻に一度だけ登場した情報収集役のセム。

ドグ(ギルド連合)

ドグ

ギルド連合のドグ。

ギルド連合が引き受けたがらないような危険な任務も請け負っている。

アレスタ(サンジェルミの側近)

アレスタ

サンジェルミ泊の側近。

フラメー(サンジェルミの側近)

フラメー同じくサンジェルミ泊の側近。

アラム(エルフ族占領政庁の兵)

アラム

エルフの土地を占領・支配していた兵。

ミルズ(エルフ族占領政庁の兵)

ミルズ

エルフ族占領政庁の兵(?)。

今はドリフターズのエルフ達をまとめる仕事をしている(元々エルフを支配していた側の人間だったので、かなり恨まれているが、彼自身は何もしていない)。

そして登場シーンの「まだ、女と寝たこともない」は別に言わなくてよかったと思う派w

バンゼルマシン・シャイロック8世(グ=ビンネン通称ギルド連合)

バンゼルマシン・シャイロック8世

シャイロック8世。

山口多聞との食事シーンやサンジェルミ泊との交渉の際に登場。根っからの商人気質で儲かりそうな話があったら速攻乗るタイプ。

ナイゼル・ブリガンテ(グ=ビンネン通称ギルド連合)

ナイゼル・ブリガンテシャイロック8世の右上的存在。

特に目立った活躍はしていない。

 

 

シャラ(エルフ族)

シャラ(ドリフターズ)

エルフ族のまとめ役をしているシャラ。

高校生くらいの容姿をしているが、実年齢は106歳。

マーシャ・マルク(エルフ族)

マーシャ・マルク

第1巻にて島津豊久を発見し、ドリフターズ側に運んでくれたマーシャとマルク(どっちがどっちなのかはわからない)。

彼らも子供のような容姿だけどふたりとも30歳を超えている(島津より年上)。

レメク将軍(オルテ第四軍)

レメク将軍

オルテ第四軍のレメク将軍。

ジグメンテ将軍(オルテ第三軍)

ジグメンテ将軍

同じくオルテ第三郡のジグメンテ将軍。

ドワーフ長

ドワーフ長

ドワークの長の人。口は悪いが、鍛冶の腕は確かである。

犬族

犬族

謎の犬族。

猫族一の勇将:アメーショ

アメーショ(猫族一の勇将)

謎の猫族の勇将アメーショ。

青銅竜

青銅竜「六大竜」と呼ばれるドラゴンの内の一匹。

ただし六大竜の中では末席(最も下位の竜)と言われており、他の六大竜はまだ登場していない。

龍夫(島津が馬にした竜)

龍夫(ドリフターズ)

安倍晴明が札の力で鎮めた後、島津が馬として利用した竜。

しかし龍夫って…w

札の力がなければ制御できないが、島津的には絶対に竜に乗りたかったため「お前も乗ればいいだろうが」と言って安倍晴明も無理やり乗せました。笑

六大竜としてはクローズアップされていないため、ただの竜だと思われる。

まとめ

というわけでキャラクターの画像つき紹介は以上となりました!

ドリフターズと歴史の両方を調べながら書いていたので、この記事を書くのに5時間位かかりましたw

ドリフターズを楽しむきっかけになったら最高です!

一応、可能な限り調べてご紹介しましたが、間違っているものや不足しているものがあればコメント等いただければ随時追加していきます。

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